2012-02-14

杵と臼から作ってみたい。

先週末、いつもお世話になっている
当別で家具を作っている「旅する木」の須田さんのところで
餅つき大会(?)が行われました〜!

遅めの新年会でしょうか
いろんな木工関係者の交流会も含めて開かれたこの会には

20代の若手から超有名な大御所まで
集まりました。


餅つきなんて子供の頃以来。
懐かしいなあと思いつつ…。

私も何回かつかせてもらいましたが、なんか慣れない手つきで
たまにうすの端っこにぶつかっちゃったり。。

やっぱり年を重ねられてる方のほうがうまい!!さすが!!





本当にみなさん木工に対して愛がある。

話している方はみんなワクワクしてキラキラして
夢中になっている姿や想いはまっすぐ。
そんな方たちと同じ空間にいれて幸せを感じました。

もちろんほとんどが私より先輩だから
お話ししていて勉強になる事が多くて
考えさせられる事ばかり。

だからはなすのって大事だ。

たまに分からない話もある。私の知識不足のせいだ。
そう言う事にも気付ける。

一人で黙々と作ったり考えるのも重要だけど
とくかく人と交流するのっていうのは
刺激をもらえるし
自分自身の深みを増す事にも繋がるからとっても大切だなと改めて思う。


木工となると

女の子は珍しいと言われるし、
こういうような集まりの時に周りを見渡せばそれが一目瞭然。

でも今回は一人同世代の女の子もいて
内心ちょっと嬉しかったり。



木工は危ないけどね、
そのリスクを忘れるくらい

深くて面白いものなんだから^^



とにもかくにも
お餅はとってもおいしかった!
というか米がすんごく美味しかったな〜。

須田さん本当にステキな機会をありがとうございました。
何かあったらまた呼んでください。







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