2012-11-06

あまりものでもはしっこでも

11月。
えっもう今年も終わるの?笑

制作をしていると
締め切りで動く分気づけばあっというま。










私はたびたび小さいモノを創るとき
木っ端を使う。


木にはいろんな種類があって
そのそれぞれが色も固さも模様も違う。


これが本当に自然の色なのかと思うような
モノもたくさんあるので


学生のときから
よく変わった模様の木や色材なんかは
どんなに小さくてもとっておいたりしている。

(変わったモノならなんでも良いという訳ではなくて
そのときピンときたものとか、直感的にキュンと来たもの。)



家具などを創るときみたいに
ふつう大きな部材として
板の木目のきれいさを見るけれど



たった5センチ角の木っ端でみると
同じ板でも
また違った表情をしている。

大きい面積じゃなくで
木っ端のサイズで見るから良い、ってこともたくさんある。

そういうすてきな色だったり模様だったりを発見すると

「これはキープ」

ってなってすぐさま木っ端コレクションの中へ。笑



そして
すぐアクセサリーなんか創りたくなる。


0 件のコメント:

コメントを投稿